サーバーとは?サーバーの基礎概念、サーバーの種類、サーバーと通信するざっくりイメージを解説!

【 2025/09/11 22:28 更新 】
目次

    サーバーってなに?

    サーバーについて超ざっくり説明

    サーバーは、簡単に言うと他のコンピュータと通信ができるコンピュータです。

    こじはな

    この説明だけだと、なんでも当てはまっちゃうよね!

    もう少し具体的な特徴を教えるね!

    〜 サーバーの もう少し具体的な特徴 〜

    • 他のコンピュータからリクエスト(要求)を受け取って、それに応じたレスポンス(応答)をする役割を持つコンピュータ。

    サーバーと通信するときの、ざっくりイメージ

    〜 ざっくりイメージ 〜
    (スマホでWebサイトを閲覧するまでの流れ)

    リクエストとレスポンスのイメージ

    【 上の図の説明 】

    ブラウザ の検索欄に、URLhttps://cojihana-note.com/index.htmlを入力し、検索ボタンを押します。

    スマホのブラウザからリクエストのデータが、URLに紐づくサーバーへ送られます。

    リクエストを受信したサーバーは、URL中のパス/index.htmlに該当するファイルを見つけます。

    サーバーはレスポンスのデータに、/index.htmlに記載されたコードをセットしてスマホのブラウザへ送ります。

    レスポンスを受信したスマホのブラウザは、レスポンスのデータに書かれたHTMLを実行し、画面にWebページが表示されます。

    ここでのサーバーは、Webサイトのアクセスを提供するWebサーバーとの通信イメージです。

    サーバーには様々な種類があり、種類によって通信の方法や役割が違ってきます。

    HTML/CSS/JavaScriptはブラウザで実行

    HTML、CSS、JavaScriptはブラウザで実行して表示しているんです。

    スマホに送られたHTMLのコード、CSS、JavaScriptがブラウザで実行され、ようやく画面が表示されます。

    URLとは

    「Uniform Resource Locator」の略称で、インターネット上に存在するファイルやWebページの住所のことです。

    【 URLの基本に関する記事 】

    リンク先のトップ画像
    パスとは

    ファイルやディレクトリ(フォルダー)がある場所のことです。

    【 パスの基本に関する記事 】

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    サーバーの種類(代表例)

    サーバーはサーバーでも、色々な役割を持つサーバーがあります。

    Webサーバー

    Webサーバーは、Webページへのアクセスを受け付けます

    受信したリクエストに応じたWebページ資産(HTMLなど)をレスポンスするサーバーです。

    ブログやサイトを開設している人は、Webサーバーを用意しているはずです。

    〜 Webサーバーの例 〜


    Apache

    Nginx

    AP(アプリケーション)サーバー

    AP(アプリケーション)サーバーは、JavaやPHPなどのサーバーサイド側のプログラムを実行するサーバーです。

    受信したリクエストに応じてプログラムを実行・レスポンスします。

    〜 APサーバーの例 〜


    Tomcat

    DB(データベース)サーバー

    DB(データベース)サーバーは、大量のデータを格納できるデータベースが設置されたサーバーです。

    受信したリクエストに応じてデータをレスポンスします。

    〜 DBサーバーの例 〜


    MySql

    Postgresql

    OracleDB

    DNSサーバー

    DNS (Domain Name System) とは、インターネットの ドメイン(文字表記の住所)IPアドレス(番号表記の住所)へ変換する仕組みです。

    DNSサーバーは、このドメイン情報を管理し、リクエストに応じてドメイン情報を提供します。

    ドメインとは

    ドメインとは人間がわかる文字で表記したインターネット上の住所です。

    もう少し詳しくいうと、インターネット上の特定の場所(サーバー)を識別するための名前です。

    〜 ドメインの例 〜

    • cojihana-note.com
    • example.co.jp

    【 ドメインの構成 】

    サブドメイン.セカンドレベルドメイン.トップレベルドメイン
    ※サブドメインは、ある場合とない場合があります。

    〜 "ドメインの構成"の要素 〜

    トップレベルドメイン インターネット上の場所の最上位の分類
    個人で自由な名前で新しく定義できない
    例:".com"・".jp"・".net"
    セカンドレベルドメイン 企業や個人が取得している、サイト固有の名前
    個人で自由な名前で新しく定義できる
    例:"cojihana-note"・"github"
    サブドメイン サイト内でさらにドメインを分けたい場合に使う
    個人で自由な名前で新しく定義できる
    例:"www"・"mail"・"blog"

    メールサーバー

    メールサーバーは、メールの送受信や管理をするためのサーバーです。

    メール送信用のSMTPサーバーや受信用のPOP3サーバー、メールボックスからメールをダウンロードする用のIMAPサーバーなど細かい役割別に種類があります。

    ファイルサーバー

    ファイルサーバーは、複数のコンピューター間でファイルを共有、管理するためのサーバーです。

    複数のサーバー同士で通信するイメージ

    〜 ざっくりイメージ 〜
    (Web・AP・DBサーバーを加味したサーバー通信の流れ)

    リクエストとレスポンスのイメージ

    【 上の図の説明 】

    1,リクエスト

    スマホのブラウザから①Webサーバーへリクエストします。

    2,リクエスト

    ①Webサーバーは、URL中のパス/index.phpに該当するファイルを見つけます。
    /index.phpに埋め込まれたPHPプログラムを実行するとき、②APサーバーへリクエストが発生します。

    3,リクエスト

    リクエストを受けた②APサーバーは、処理実行中に③DBサーバーへリクエストが発生します。

    4,レスポンス

    リクエストを受けた③DBサーバーは、リクエスト内容に応じたデータを取り出して②APサーバーへデータをレスポンスします。

    5,レスポンス

    ②APサーバー③DBサーバーから受信したレスポンスのデータを使って処理を終了させます。
    そして、処理結果を①Webサーバーへレスポンスします。

    6,レスポンス

    ①Webサーバー②APサーバーから受信した処理結果からHTMLコードを完成させます。
    そして、スマホのブラウザへHTMLコードをレスポンスします。

    こじはな

    サーバーによっては"Webサーバー"と"APサーバー"が一緒に
    なってたり、その他別の構造になっている場合があるよ!

    まとめ

    • サーバーは、他のコンピュータからリクエスト(要求)を受け取って、それに応じたレスポンス(応答)をする役割を持つコンピュータ。
    • HTML、CSS、JavaScriptはブラウザで実行して表示する。
    • サーバーには様々な種類があり、種類によって通信の方法や役割が違ってくる。
    • Webサーバー:Webページへのアクセスを受け付けるサーバー。
    • AP(アプリケーション)サーバー:JavaやPHPなどのサーバーサイド側のプログラムを実行するサーバー。
    • DB(データベース)サーバー:大量のデータを格納できるデータベースが設置されたサーバー
    • DNSサーバー:ドメイン情報を管理し、リクエストに応じてドメイン情報を提供するサーバー。
    • メールサーバー:メールの送受信や管理をするためのサーバー。SMTPサーバー、POP3サーバー、IMAPサーバーなど役割に応じて種類が分かれている。
    • ファイルサーバー:複数のコンピューター間でファイルを共有、管理するためのサーバー。

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    【 2025/09/11 22:28 更新 】